NEWS of オハイエくまもと


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第6回 楽しみな国際交流   8月6日

日本ユニセフ県支部の活動での大きな楽しみの一つが、世界の素晴しい若者たちに出会うここと。県支部が中心なって毎年7月に開く「アフリカの子どもの日」のイベントでは、5年前から、ウガンダの青年、アラン君とラファエル君が司会役を務めています。他国の若者の参加もあるため、二役で通訳もしてくれ大活躍。交流会では自前の浴衣姿がお似合いで、熊本の女子学生たちにも人気者です。
熊本大工学部の留学生だった2人も、今はそれぞれ関東と関西で就職していますが、熊本の 若者も一緒にアフリカのことを考えているということに感激して、今年も休暇をとって駆けつけてくれました。彼らに会うために来てくれる学生たちもいて、会場は故郷での同窓会さながら。特に今回のイベントではウガンダ大使の講演があり、感慨深げな様子でした。
ガーナのリンダさんも常連です。10年以上前にわが家にホームステイ、その後カナダに留学し再び日本へ。東京に住んでいますが、今年も来てくれ通訳として頑張ってくれました。いつも笑顔で「両親からヨロシク、遊びに来てね」と声をかけてくれます。私はいわば熊本の親戚ってとこでしょうか。
彼らは、きっと、いつか母国に帰り、日本、熊本で学んだことを生かして活躍してくれることでしょう。イベントには、熊本の中学生、高校生も実行委員とし企画に参加しています。彼らもまた、この交流を機会に世界に目を向けてくれるものと期待しています。

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きょうの発言・子どもに予防接種を

小児科で勤務医として診察をしていますが、日ごろ元気なわんぱくが、感染症で高熱を出してグッタリしていると気になります。やはりいたずらするくらいがいいですね。
ところで、天然痘をご存じでしょうか。恐怖の病でしたが、全世界に「根絶宣言」がされ、ことしで30年になります。種痘により、この偉業を成し遂げたのが、当時、国際保健機構(WHO)の根絶対策本部長だった熊本市出身の蟻田功先生です。その情熱には、熊本大医学部の後輩として、尊敬しています。
21世紀になって医療は「予防の時代」となりました。ワクチンは、副作用が出る場合があり、100%安全とは限りません。でも、接種していないと、病気の種類で違いますが、数百人から千人に一人は障がいを残すか、生命を脅かされる恐れがあるのです。
日本では麻しん、風しん、ポリオ、三種混合、日本脳炎などは定期接種で無料です。最近、欧米に遅れて、重症の細菌性髄膜炎を起こすヒブ菌、肺炎球菌、子宮頸がん予防のワクチンが認可されましたが、インフルエンザなどと同じく任意接種で自己負担が必要です。
病気にかかるより、費用は安く済むのですが、「お金を出してまで―」と思うのが人情。公的な施策として自己負担なしで接種できるようにするべきですが、それまでは、「子ども手当」を使うのも、一つの考え方としていかがでしょうか。

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オハイエくまもと とっておきの音楽祭


「オハイエ!」ってなんですかとよく尋ねられますが、実は単純明快。とい「オハヨー!」「イエーツ!」の造語で元気の出る言葉なのです。3月下旬、私たちは熊本市の中心部で「とっておきの音楽祭」を開きました。障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しもうというお祭りです。ルーツ宮城県仙台市。10年前、当時の県知事、浅野史郎さんたちが音楽による心のバリアフリーを提唱し、行政予算で音楽祭を開催。その後草の根で引継がれ、毎年開かれています。その様子を数年かけて記録した映画の題名が「オハイエ!」。おととし浅野さんからスペシャルオリンピックス発祥の熊本で上映して欲しいとの要望をうけ、上映会が開かれました。映画を見た仲間の感動が、熊本で開催するきっかけになったのです。音楽祭当日は好天に恵まれ、桜も満開。特別顧問の浅野さんから「火の国に熱い人たちがいて仙台からの飛び火が燃え上がり、街は愉快な1日になるでしょう!」とエール。その言葉どおり、繁華街は音楽にあふれ、道行く人も一緒に楽しんでいただきました。音楽の力と人の結集力のすごさを実感。障がいのある人たちのパワーに私達の方が元気をもらい、「オハイ!」の言葉をかみしめる1日となりました。この元気と感動の輪をもっともっと広げていきたいと考えています。

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第二回きょうの発言②障がいの有無に関係なく

私たちが3月下旬に熊本市の中心部で開いた「とっておきの音楽祭」は、障がいのある人もない人も一緒になって音楽を楽しむことが大きな狙いでした。ですから会場はホールでなく、屋外やストリートにこだわりました。道路使用許可を取るなど準備はたいへんでしたが、アーケード街や交通センターコートなどの屋外5会場は、休日でもあり、予想以上の盛り上がりでした。
障がいのある人は演奏のチャンスも少なくて、その場を提供する意味は私たちが思う以上に大きいのです。とりわけ、今回の会場は出演者にとって〝ビッグステージ〟になりました。心からの拍手や笑顔、歓声をこんなに間近に感じられる場は、なかなかありません。アーケードの真ん中にグランドピアノを置いて演奏した人は、教会のドームの中のような心地良さを感じたそうです。
もちろん、通りを邪魔してご迷惑をかけた方々も多々あるかと思います。ごめんなさい! でも、音楽に足を止めて、じっと聞き入ったり、時には涙ぐまれたりしている姿に接して「どうです?『とっておき』の音楽でしょ」ってうれしい気持ちになりました。
演奏を終え、恥ずかしげに拍手にこたえる出演者たちが、ちょっと誇らしげでした。障がいの有無にかかわらず、それぞれの個性が輝いている街。-―「みんなちがって、みんないい」―そんな社会であってほしいと思います。

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きょうの発言③共に楽しみ、共に成長

私たちが3月に開いた「とっておきの音楽祭」の目玉の一つが知的障がいのある人たちで構成するオハイエ合奏団・合唱団でした。「知的障がい」と一口に言ってもさまざまで、大きな音が苦手な人もいれば、コミュニケーションが取りにくい人もいます。
ですから練習はたいへん。ボランティア指導の方々も試行錯誤の連続。でも、教える側・教わる側といった上下関係ではなく、音楽の力で通じ合い、レッスンは笑顔にあふれ和やかな時間が流れていました。
有志の方から提供・貸与いただいた鍵盤ハーモニカやキーボード、ドラム、バイオリン、木琴などの楽器、に一所懸命に取り組む団員たち。7カ月のマンツーマン指導で腕を上げ、音楽祭のフィナーレでは「カノン」を披露し、輝きました。
多くの人と触れ合い、「社会性」も身に付けてくれたように感じました。いつもノリノリで踊っているナオちゃんは、私が忙しさの余り笑顔が消えていると「大丈夫?」とよく心配してくれます。連弾しようと私に楽譜をくれたユキさんも「入部さん忙しいから、練習できるね?」と気遣いをしてくれます。
今、振り返ると、それらの優しさは、もともと備わっていたものなのだと気付きました。次回の音楽祭に向け又練習開始しました。オハイエ活動で共に楽しみ、共に成長していけたら良いなぁと感じています。

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きょうの発言④ 音楽の力って素晴らしい


音楽の力って、すごい! 私たちが3月に開いた「とっておきの音楽祭」で、何回も、そううなる場面に出合いました。
ダウン症の方たちは、リズムのノリが良くダンスが上手でびっくり。自閉症のかおりさんは、コミュニケーションが苦手で、楽譜も読めませんが、曲を3回聞くと、両手で和音を入れてピアノを演奏し弾き語り。うらやましい才能です。
私なんて、ダウン症のゆきちゃんと連弾することになり、なんと45年ぶりに祖母の古いピアノを調律して練習しましたが、目は見えにくいし、指が動きません。でも、ゆきちゃんに励まされて、下通アーケードの真ん中に置かれたグランドピアノで、ひっかかりながらも、何とか弾き終えました。
認知症の母が介護施設でお世話になっていた時のことを思い出します。夕方になると、夕食の心配で落ち着かなくなるのですが、大好きな犬童球渓さんの「旅愁」を聞かせると、女学生時代に戻るのか、歌詞もすらすら、生き生きと歌い続けていました。
きっと故郷に帰ったような安心感と満足感を与えてくれたのでしょう。「音楽は心の扉のマスターキー」と、仙台のピアニストが言われた素敵な言葉をあらためて実感しています。

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きょうの発言④ わくわく感は心の財産

「アフリカの子どもの日」を知っていますか? 6月16日が、その日です。1976年に南アフリカ共和国で起きた子どもの虐殺事件を契機に、20前、アフリカ統一機構(OAU)が、アフリカの子どもたちの未来を考えようと制定しました。
熊本では、私が所属する日本ユニセフ県支部が中心になって、毎年イベントを企画。ことしも7月2~4日、アフリカの留学生70人を迎え、熊本の若者とサッカーや、料理、音楽、踊りなどで交流の場を持ちました。アフリカをテーマにした講演もあり、平和で物質的にも恵まれている日本の若者たちにとっては、世界の人権や平和を真剣に考える、良い学びの機会になったことでしょう。
イベントは、大学生や高校生が実行委員会を立ち上げ、私たち大人と一緒に企画運営します。ことしで18回目ですが、毎年準備がたいへんなのに続いているのは、良い仲間と、充実感、達成感を共有できるからだと思います。
昨年4月に立ち上げたボランティア団体「オハイエくまもと」で大切にしているのが、ユニセフやスペシャルオリンピックスのボランティアで経験してきた「わくわく」感の共有です。
ボランティアは、たいへんなことも多いですが、すてきな人や場面との出会いがあり、新たな発見に目を開かせてくれる貴重な機会です。私にとって、このわくわく感は心の財産です。

支援団体

支援団体

支援団体

社会福祉法人日生会
南九州コカコーラボトリング株式会社
RKK
熊本県民主医療機関連合会 [ch0]
化血研
桜が丘病院 [ch0]
自然庵
熊本中央リース
永田会東熊本病院
医療法人社団大浦会 [ch0]
シュルテン熊本
ナースパワー [ch0]
ソロプチ熊本-わかば
平野不動産
カドリードミニオン
阿蘇温泉病院 [ch0]
知的障がい者施設協会
肥後銀行 [ch0]
米村眼科
社会福祉法人愛光会
池田クリニック [ch0]
おくだ整骨院
中村酒造合名会社 [ch0]
桑原内科小児科医院
ハウスラボ
林田印刷 [ch0]
医療法人社団鶴友会
高野病院
金剛株式会社 [ch0]
東光石油
のむら眼科医院 [ch0]
熊本菓房 [ch0]
入江歯科医院 [ch0]
熊本保険医協会
男声合唱団KGC
CIB [ch0]
大徳会大阿蘇病院
九州舞台
熊本保健科学大学 [ch0]
ジェイアンドジェイ [ch0]
壱ノ倉庫 [ch0]
出田眼科 [ch0]
ソロプチ熊本-さくら [ch0]
田中材木店 [ch0]
菊陽台病院 [ch0]
ボーイ
花園内科
総合プラント
テクノクリエイティブ
寺原自動車学校
OA通信サービス
熊本学園大学 [ch0]
中津病院附属看護学校卒 [ch0]
大谷楽器 [ch0]
ソルトファーム [ch0]
託麻囲碁クラブ [ch0]
くろねこや
古荘帽子
ホテルニューオータニ熊本 [ch0]
TAKOYAKI&バー
ハンドインハンドK
熊本ビジネスホテル
ヒリュー装美 [ch0]
ゆうしん
こもれび [ch0]
瑞鷹株式会社
㈱ひかりインターナショナル
山下法律事務所
イースパイク [ch0]
おおつかの里
勝目眼科、甲佐眼科クリニック
大村法律事務所
はくざんクリニック
西税理士事務所
くまもと南園の匠 [ch0]
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